10月12日(水)放送のナカイの窓「渋谷vs原宿」に、心理カウンセラーの塚越友子さんが出演します。
今回は塚本友子さんの経歴について調査したいと思います。
経歴その1,恋のから騒ぎ
ネット上で、「この人恋のから騒ぎに出てた人じゃない?」という声もあったので、更に調べてみました。
しかし、から騒ぎ出演情報はでてきませんでした。
経歴その2,ホステス
大学卒業後に編集・広告等の一般企業に就職されたそうなのですが、多忙なため、体調を崩してしまい退職してしまいます。(うつ病を発症)
その後、治療の都合で昼間働くことが難しくなり銀座のホステスへ転身されます。
ただ、カウンセリング治療の際に体験した社会経験のないカウンセラーの対応に疑問をいただき、自らカウンセラーの勉強を始めることに
するとなんとそれが、ホステスの仕事にも直結し、最終的にはナンバーワンまで上り詰めることに!
やはり現在の仕事に通じる能力があったのか、当時のことを「相手を観察して相手の欲求を察知した会話を磨いた」とコメントしています。
夜の世界って知らない人から見ると、悪いイメージしかないけど、実はすごく社会勉強できる場所だと私は思っています。
(身近な友人が働いていたことがあったので、よく話を聞いていました。)
やはり、そういうところに来る方はそれなりの地位があったりするし、いろんなスキルや知識があって、自分の知らない世界がどんどん
広がるそうです。そして、追いつけ追い越せではありませんが、自分もコツコツと情報を調べて勉強することもあるからです。
経歴その3,心理カウンセラー
その後東京都中央区築地に「東京中央カウンセリング」を開業、代表を務められています。
大学院での専門性と銀座の経験から、誰もが抱える孤独と不安を解決することで、より良い人生を歩んでもらうための現実リムーブカウンセラーとして活動されています。科学的なエビデンスに基づいた患者の問題状況分析と具体的な行動指針を助言する独自のカウンセリング技法にファンも多いそうです。
まとめ
有名人でホステスの経験者って意外と多いと思うのは私だけでしょうか?夜の世界ってやっぱり勉強になることが多いでしょうね。
そしてプラスになるご縁もあると思うのです。ご自身の経験から、新たな仕事を見つけ開花させた塚越友子さん。
開業されたカウンセリングルームのホームページには、
カウンセリングポリシーとして、
私は、心の病の世界に薬はいらない。
「薬を使わずに「うつ」をはじめ心の病は治るということが世の中の常識になるように」と、表記があります。
今後の活動にも期待したいと思います。