10月16日(日)放送の関ジャム 完全燃SHOW 『音楽プロデューサー』蔦谷好位置&ヒャダイン名曲解説に
音楽プロデューサー蔦谷好位置さんが出演します。
蔦谷好位置さんいえば数々のアーティス作品のプロデューサーとして有名ですが
今回は、蔦谷好位置さんのブログでも詳細されていたいきものがかりとエレファントカシマシの作品について
調査してみました。
蔦谷好位置さんについて
蔦谷好位置さんは、北海道札幌市の出身で今年40歳です。
幼少のころからピアノをはじめ、なんと小学校4年生のときからパソコンで打ち込みを開始、特にクラシックに興味をもち独学で勉強されたそうです。
また他のジャンル(ジャズ、ロック、ヒップホップ、ハウス)なども研究、演奏し知識等を深めています。
現在多くのアーティストの作品をプロデュースしていることで若手ナンバーワンプロデューサーと言われています。
YUKIのソロ・デビュー後の9曲の楽曲をプロデュースしたことで、業界に名が知れたと言われています。
YUKIは蔦谷好位置氏のことを「彼と出会ってたくさんの名曲が生まれた」と語っていて、また彼の音楽性を「ビートルズっぽい」と評価しています。
蔦谷好位置といきものがかり
蔦谷好位置さんがいきものがかりの楽曲でプロデュースした名曲といえば
フジテレビの朝の情報番組「めざましテレビ」2011年4月~のテーマソングとなった「NEW WORLD MUSIC」です。
もう一曲は「恋歌」です。
蔦谷好位置とエレファントカシマシ
蔦屋好位置さんがエレファントカシマシの楽曲でプロデュースした曲といえば、「幸せよ、この指にとまれ」「桜の花、舞い上がる道を」
「笑顔の未来へ」「さよならパーティー」「風に吹かれて New Recording Version」「今はここが真ん中さ!」「こうして部屋で寝転んでるとまるで死ぬのを待ってるみたい」「リッスントゥザミュージック」「翳りゆく部屋」他多数あります。
まとめ
同じ北海道出身としてちょっと親近感!こんなに有名なアーティストのプロデュースに携わっていたのは、今回調査記事を書くことになって
初めて知ったことです。
実は、蔦谷好位置さん、ご自身もデビューされていたんですね。
CANNABISという名で。ただほんと泣かず飛ばすの状態でプロの現実を味わうことになったそうです。
それでも曲作りを辞めず続けたいたこと、その思いと努力がのちにこうして成功につながったところが
本当に素晴らしいと思いました。
蔦谷好位置さんは、公式ブログでプロデュースしたアーティストの紹介をしています。